足冷えを改善する温活対策&グッズ10選

布団に入れた“湯たんぽ”さえ急速冷却されてしまう、冷え性なyuicoです。

yuico
布団に入ってても足だけ冷たくて眠れない…

冬場は本当にツラいですよね。冷たい・寒い通りこして、もはや“痛い”レベル。

というわけで、今回は「足」とくに「ふくらはぎから下」が冷えてしょうがない人のための冷え対策について、まとめてみる事にしました。

ふくらはぎから下が冷たい…原因は血行不良?

デスクワークがメインなので、もともと足がむくんだり、重ダルくなりやすかったのですが、

最近やたらと「ふくらはぎ」が痛いな…と思って触ってみると

yuico
ふくらはぎ冷たっ!!スネなんて体温すら感じられない…

仕事中たびたび、布団か風呂かコタツに逃げ込みたい衝動にかられるのですが、これだけ足の大部分が冷えてたら、そりゃ身体も避難警報出しますよね。

医師からは毎回「運動不足」と注意されるのですが

最近、整体師から言われたのが

瘀血(おけつ)ですね。 体温も低いのでは?
yuico
おけつ・・・

声に出して言うと少々アレですが、ネットで調べなおした説明を引用するとこんな感じ↓

瘀血というのは簡単に言うと「血の流れ」が悪いということです。身体に現れる症状としては、まず舌や唇が紫色になり、黒い斑点が出たり、健康であれば見えないはずの舌下静脈が見えるようになります。またシミ(肝斑)、肩こり・冷え症・腰痛・五十肩・頭痛・胃痛・生理痛と言った症状が慢性化します。

引用:つゆくさ医院

yuico
舌の裏に青い線…これ見えちゃダメなやつだったか…

平熱は35度台なので、体温が低すぎる自覚もありました。

低体温について調べてみると、免疫力が落ちる多くのデメリットが↓

低体温(35℃)だと、自律神経失調症、生理不順などを招き、若い方が低体温のまま更年期に入ると更年期障害は重くなります。また新陳代謝が低いため、肌の細胞の入れ替わりが遅く、汚れたコラーゲンを長く留めることになり、肌はくすみやすくなります。

また、免疫力(抵抗力)も低下し、風邪などの感染症にかかりやすくなったり、ガン体質になります。

引用:くすりの和漢堂

yuico
低体温はデメリットしかないのね(^▽^;)
何とか対策しないと!

血行不良には体温を上げる“温活”がオススメ

ここまで読んで、思い当たる節のある方は、私と同じ低体温による血行不良が原因の冷え性かもしれませんね。

低体温

血行不良

冷え・肩コリ

動きたくない

血行悪化

悪循環環すぎる!!

yuico
やっぱ、運動ですよね~?
運動やストレッチも重要ですが、他にも、食べ物やお風呂などで身体を温める「温活」もおすすめですよ。

血行を良くするために、外から温め、身体の中からも温め、運動して血流を促しつつ、“足の血流ポンプ”こと“筋肉”も鍛えると・・・。

運動はウォーキングやストレッチなど毎日の積み重ねですが、体がダルいと運動すること自体が面倒になってしまいますよね。

まずは、簡単にできる「外と中からの温活」を目指してみる事にしました。

“防寒”あったかグッズで足冷え対策

『頭寒足熱』という言葉があるくらい、足を暖めるのは大事ですよね。

“身に着ける”冷え対策

◆スカート時の冷え対策

裏起毛やヒートテック素材のタイツ・レギパンならスカートスタイルでもかなり暖かいです。


裏起毛&驚きの1200デニールなのに、薄いタイツの「透け感」が人気の超防寒タイツもあります。

◆パンツスタイル時の冷え対策

薄手のレッグウォーマーをワイドパンツの下に忍ばせておくとかなり暖かい!
吸湿・発熱タイプなら薄くてもしっかり防寒できます。

冷える箇所を温めてくれるグッズ

つま先が暖かくなれば、途中にある足首もふくらはぎも暖かくなってくるので、足の裏にカイロを貼るのもおすすめ。

エアコンや暖房をつけていても、暖かい空気は上の方へ行ってしまうので床付近は冷えてしまいがち。

置き場所と電源と予算さえ許せば足付近を直接温めてくれる暖房器具が一番暖かいです。

Naporon デスクヒーター 遠赤外線 パネルヒーター 折り畳み式 省エネ 3階段温度調節 自動オフ機能搭載 冷え対策 足元
created by Rinker
Naporon

家事やキッチンで料理している時の足元の冷えは、スリッパを「ブーツタイプのルームシューズ」に変えてしまうも効果的。

“温活”で身体の中から冷えを改善する方法

布団に入っても足が冷たい・温まらない!お風呂に入っても寝るまでに冷めてしまう…そんな場合は「体の中から温める」温活がおすすめです。

体温を上げる食べ物

医食同源という言葉もあるほど、食べ物・飲み物はとっても大事。

温活(体を温める)効果のある食べ物はいろいろありますが、冬野菜など寒い地方で摂れる食材がおすすめ。

  • 大根・かぼちゃ・人参・タマネギなど根菜類(冬野菜)
  • ショウガ・ネギ・ニラ・にんにく
  • 納豆・味噌・キムチなどの発酵食品

根菜たっぷりの豚汁や、キムチ鍋も温まりますね♪

逆に、トマト・キュウリなどの夏野菜をそのままサラダで食べたりすると体を冷やしてしまうので、サラダが食べたいけど冷えが気になる時は「温野菜サラダ」を選ぶようにしています。

ドリンク類だとコーヒーよりも、発酵させて作る「紅茶」を選ぶ方が体が温まります。

先ほども紹介した、温活食材のショウガと紅茶を組み合わせた「生姜紅茶」も人気がありますよ。

砂糖の摂りすぎは温活にNGなので、甘いお菓子よりナッツ類を選ぶなど、身近なところから見直してみると良さそうです。

温活グッズ

ストレッチや運動がなかなか続かない方は、楽して血行をよくできる温活グッズもいいですよ。

ショウガなど体を温める保温・保湿エキスの入った入浴剤や

温熱タイプのマッサージ機なら、疲れている時でも癒されながら手軽に血行促進できます。

TOTOTOY マッサージクッション 首・肩・腰・背中・太もも・ふくらはぎ マッサージ機
TOTOTOY

とにかく「続ける」ことが大切なので、無理して頑張らなくてすむ方法から始めるのがおすすめです。

冷え性の人に人気の「体温を上げるサプリ」

先日、冷え性の方に人気というウワサを聞き『紅珠漢100円モニター』に申し込んで実際に試してみたところビックリ体感できたので、こちらのサプリもシェアしときますね。

yuico
飲んで30分しか経ってないのに、指先がポカポカしてきた~!

サプリって飲み続けないと効果が分からないものだと思っていましたが、これは驚きの超攻型でした。

体温を上げるためとはいえ、毎日レシピを工夫して料理をするのは大変ですが、サプリなら手間いらず。

モニター募集は数量限定のようなので、気になる方は早めにみてみると良いかもしれません。

冷え対策の温活グッズを上手に活用しよう

体の内から外から血行を良くするには、食事や運動など毎日の積み重ねが大切だと改めて実感しました。

頑張らなきゃならないことは続きませんが、サボると冷え性に逆戻り。

便利な温活グッズを利用しながら、苦にならずに続けられる事からコツコツ続けたいですね。

 

あ、そういえば、デスクワークで座ってる時間が長いと、運動不足になるだけでなく「寿命が縮む」というデータまであるらしいです。

今「座りすぎ防止の工夫」も、いろいろと試しているところなので、試してみて良さそうだったら、また別の記事に書きますね!